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禅と哲学のあいだ 平等は差別をもって現れる
仏教の言葉は多くが、相対的な表現で説かれてきた。「差別と平等」「生と死」「迷いと悟り」「我と他」「明と暗」……ここに、互いに相反する言葉をあげて、そのなかから、二つに分かれる以前の真心が現れてくるところを証してゆく。読み手は、仏教の哲学的思考を再確認するための重要性に気づかされる。 多くの禅者の語録から「空」「無」「無明」「十二因縁」「五蘊」といった膨大な哲学体系にふれ、禅仏教の「言葉」と「考え方」理解のための、これまでの一般書からは一歩踏み込んだ深い創造的アプローチを試みている。 巻末に「般若心経」をていねいに解説。
| 著者 | 形山 睡峰 |
|---|---|
| 発行年月 | 2018/05 |
| 出版社 | 株式会社佼成出版社 |
| ジャンル | 文芸/教養/人文 |
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