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ブック/コミック
わたしたちの怪獣
わたしは踏みつぶされるかもしれない。ミサイルに焼かれるかもしれない。それでいい。一番の怪獣は、わたしなのだから――。 高校生のつかさが家に帰ると、妹が父を殺していた。テレビからは東京湾に怪獣が出現したというニュースが流れている。つかさは妹を守るため、父の死体を棄てに東京に行くことを思いつく──「わたしたちの怪獣」(第43回日本SF大賞ノミネート作品) 伝説的な“Z級”映画の上映中、街にゾンビが出現。一癖も二癖もある観客たちは映画館内に籠城しようとするが――「『アタック・オブ・ザ・キラー・トマト』を観ながら」ほか、時間移動者の絶望を描く「びびび・びっぴぴ」、吸血鬼と孤独な女子高生の物語「夜の安らぎ」の全四編を収録。 『七十四秒の旋律と孤独』の著者が描きだす、現実と地続きの異界。
| 著者 | 久永実木彦 |
|---|---|
| 発行年月 | 2023/05 |
| 出版社 | 株式会社東京創元社 |
| ジャンル | 文芸/教養/人文 |
| 関連サイト | http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488018504 |
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