基本情報
ブック/コミック
飛行士と東京の雨の森
洒脱な掌編からSFまで、東京を舞台に、異邦人のような視点と乾いた文体で描かれた、死と孤独と再生をめぐる七つの短編小説。 死んだ娘が好きだったものを素材にCDを制作するよう父親から依頼された音楽家は、手がかりを求めて彷徨う…「理想的な月の写真」 母を亡くしたウェールズの少女は、亡き父の故郷である東京を目指す…「飛行士と東京の雨の森」 都市に向かう男と郊外に向かう女、三年後に出会って結婚し十一年後に離婚する二人がいま、交錯する…「都市と郊外」 父と母を亡くし大けがを負ったテツオは、淋しい場所を探してカメラを片手に移動する…「淋しい場所」 繰り返し思いだされる、暗闇の中からぶら下がる白い紐の秘密とは…「紐」 一度は逃げだした音楽の世界に、ふとしたきっかっけで再び惹かれていくギタリスト…「ソフトロック熱」 裕福な屋敷で何不自由なく暮らす芙巳子は、夏のはじめのある日、奴隷を買うことを思いたった…「奴隷」
| 著者 | 西崎憲 |
|---|---|
| 発行年月 | 2012/09 |
| 出版社 | 筑摩書房 |
| ジャンル | 文芸/教養/人文 |
| 関連サイト | https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480804402/ |
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