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ブック/コミック
ヒロインはいつも泣いている~「女だから」悩む歌舞伎の女性たち
〈歌舞伎のヒロインたちはやっぱり、平気じゃない――私たちと同じ苦悩を抱える彼女たちに寄り添う。〉 〈現代人と同じ苦悩を抱えている歌舞伎の女性キャラクター解説本。〉 歌舞伎に登場する女性キャラクターたちは、暴力、心中、別れ……など悲惨な状況に巻き込まれながらも、舞台上では優美で華やかな姿を披露し、観客の心を躍らせます。しかし、歌舞伎の型やルール、様式美を取り払って、「一人の女性」として彼女たちを見てみると、あまりにもかわいそうな境遇に、同情せずにはいられません。 本書は、男性が女性を演じる「女方」のままに女性キャラクターを見るのではなく、「物語の登場人物」として捉え直すことで、彼女たちの魅力や現代人女性との共通点を見出します。かなしくも愛おしいヒロインたちに寄り添う、歌舞伎の女性キャラクター解説本です。 目次 1章 「私は女だから」―振り回されて 2章 「私はこの家に生まれたから」―身分にとらわれて 3章 「私は囲われている身だから」―ままならなくて 4章 「私は働いているから」―悩みも尽きなくて 5章 「私たちは女同士だから」―争いや友情も生まれて 6章 「私はこんな外見だから」―ルッキズムに苛まれて 7章 「私は母だから」―子どもを守りたくて
| 著者 | 関亜弓 |
|---|---|
| 発行年月 | 2023/08 |
| 出版社 | 淡交社 |
| 関連サイト | https://www.book.tankosha.co.jp/shopdetail/000000001912/ |
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